ペットにしたい動物の代表といえば犬と猫ですね。その中でも犬の飼育数は圧倒的でしたが、近頃は猫の飼育数が犬の飼育数に並びつつあります。犬の飼育数は5年前に比べて17%も減ったのに対し、猫の飼育数はほぼ横ばいのまま推移しています。
何故、猫の飼育数は減らずに犬の飼育数が減っているのでしょうか。

一人暮らしの世帯が増えている

今は男女ともに結婚年齢が上がり、一人暮らしの期間が長くなっています。一軒家ならば庭に犬小屋を作って飼うことが可能ですが、高階層のマンションやアパートでは犬を外で飼う事が難しくなります。
また、犬は散歩やトイレ、鳴き声のしつけとやらなければならないことが多いため、一人暮らしの方は敬遠する傾向にあります。結果、近年はしつけがあまり必要なく、飼いやすい猫を飼う人が増えてきています。

女性は猫が好き

女性は男性に比べて猫を好む傾向が強いです。猫カフェのお客さんの割合も、女性が圧倒的となっています。
近年は女性の社会進出が進み、一人暮らしで働く女性の数が増加しています。猫は一人暮らしでも飼いやすいため、OLの猫の飼育率はとても高いそうです。仕事から帰ってきて、疲れた心を猫に癒してもらいたい。そんな女性が増えているんですね。

犬と猫、一人暮らしならどっちがいいの?

手がかからないという意味では猫の方が優れています。
猫は一日の大半を寝て過ごしているため、家に飼い主がいない時間もあまり苦になりません。起きている時間も飼い主がいない事を不安に思う性質はありません。
一方で、犬は元々集団で生きてきた動物なので、飼い主がいない時間をストレスに感じてしまいます。

なので長時間家を空けなければならない方は、犬を飼うのには向いていないでしょう。
また、犬は日常的に散歩をしなくてはなりません。散歩の時間が短いとやはりストレスをため込んでしまいます。
一人暮らしでペットを飼うなら猫の方が手軽なんです。
ただ、ペットにどんな動物を選ぶかはその人の好み次第です。室内犬など、一人暮らしでも飼いやすい犬も多いので、もし犬が飼いたいのなら遠慮せずに思い切って飼ってみるのが一番でしょう。

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